義弟の顔が良くなってくる……
そろそろ果てるのね……
早いわ……
でも良いわ……
中じゃ駄目よ……
赤ちゃん産まれちゃうもの……
私は義弟の耳元で
我慢しなくていいのよ……出したいなら出して……でも中は駄目よ……
そう囁くと動きが一層激しく、熱くなってくる……
ああ、激しい……
私は声を殺しながらキスをする……
キスをしながら体勢を変えた……
熱くなる互いの秘部、2人とも頂点に達していく……
もう駄目!
そう言い、義弟は自身を抜き取り、さっきよりも多い白濁液を……
私の顔にかけた……
さっきあれだけ出したのにもうこんなに……
顔にかかった白濁液を指で集めながら舐めた……
するとやはり義弟は恥ずかしそうに私を見る……
そんな義弟に残った白濁液を指ですくい舐めさせる……
舌の感触が妙にくすぐったい……
この事は私達の秘密よ……
私はそう言うと、義弟を抱き寄せ、熱いキスをする……
義弟もそれに応えるように舌を絡める……
可愛い……
あなたを……
可愛くて子犬のようなあなたを……
私の……
私のペットに育ててあげる……
誰にも汚させない……
私だけのペットに……
>>第六話